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レッスン内容

MAGMAプレート 使用前後
加温初期には末梢の冷えた血液が中心部を巡るため、直腸温は一過性に低下するのが一般的で、
逆にマグマ接触部には血流が集中するため接触部位やそれに近い腋窩温(脇の下の体温)は上がりますが、BMIが高い本例では加温30分後より直腸温も腋窩温も上昇し、蓄えられたエネルギーがマグマ加温をきっかけにして熱として使われ始めた印象があります。
脂肪燃焼による痩身目的には有効と思われます。
暗視野顕微鏡による 血球観察
加温前に観察された赤血球の凝集が加温後は解消し、血流亢進を促すと考えられます。
60分加温の後、30分保温した後の血液も良好な状態を維持します。
暗視野顕微鏡による 血液クレンジング効果観察
血行が改善された結果、血中酸素分圧が2倍に上昇し、末梢血の酸素化(=血液クレンズ)が確認されています。
外敵から体を守る白血球の増加が見られ、中でも特にがんやウイルスに対抗するリンパ球は3割も増加しています。

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